淡路島の洲本文化体育館にて、第一回西日本柔術オープントーナメントが開催されました
大阪中心の関西の大会の中で、応援する側としても小旅行気分で楽しく参加できました。不謹慎ですが(笑)
柔専館としては姉妹道場で徳島の柔術道場FAROLの方々と参戦してきました
私が初めて出場したブラジリアン柔術のトーナメントは、1996年か97年頃に東京で試合をしました
その日本最大のトーナメントはカテゴリーすべて合わせて100数十名で、マット1面で進行されました
ただ、出場選手は各道場最強の選手が出場し、30歳以下のアダルトカテゴリーのみでプロの総合格闘技選手なども交えた豪華なトーナメントでした
1面で進行されるために各試合の応援や注目度が半端なく、あの熱気は今でも忘れられません
今回の大会は2面の少し狭い会場で開催されましたが、何となく懐かしい雰囲気で、久しぶりに私も声をからして応援しました
ステータスの高い多くの出場選手を集める大きな会場での試合は最高ですが、地方のローカルな大会ならではの良さもありますね
主催者の方が経費をペイできているかは心配ですが(笑)
ちなみに写真は初の大会スタッフでテンパる神田君
貧乏人の彼は時給に味をしめたので、ブログをご覧の主催者の方は頻繁に声をかけてあげてください(笑)