2020年も終わりに近づきました、今年もありがとうございました
練習納めにも多くの方に来館頂き、来年につながるよい納めとなりました
写真や動画も撮りましたが、参加されている方それぞれの立場など鑑みて、ブログには残さないようにしています
という訳で、今年を一言で表すとすれば「コロナ」と言えるかもしれません
社会の情勢にあわせて、その時々に自粛というものはありました
その都度に色々と思い巡らすのですが、終わってみれば「なんやかんや言って楽しくやれたな」です
特に10月から始まった舞多聞でのkidsクラスは、本部道場の練習にも活気をもたらせてくれて、毎回多くの子どもたちが練習出来る場所になりました
我々の予想よりはるかに早く、軌道に乗せることが出来ました
送り迎えとクラスの補助をして頂いているご父兄の方に、感謝です
練習が好きで、先生のことが好きになれば、柔術を好きになると思います
来年はこのコロナの中であっても、大きく飛躍する手応えを感じています
個人的には日曜日のオープンマットが始まり、ガチな方々が集ってもらえるようになったことが嬉しいです
ガチと言っても私と同じ中・熟・壮年の方々というのが、私的に最高です
代表・指導者の枠を外れて、プレイヤーとして参加できることがとても楽しいです
またもう一度、自分が強くなっていく感覚を覚えながら、競いあいながら練習出来ることが幸せです
大事にしていきたい場所ですね
今は自粛が必要で、練習に参加出来ない方もたくさんいます
来年はどうなるか私達も分かりません
その中で色々と巡らせた結果、ポジティブに希望的観測を持って、気楽にやって行くというところで落ち着きました
春頃には状況が変わり、良い方向に向くことと思います
変化を加えつつ、来年も楽しい場所であり続けたいと思います
これからも楽しくやっていきましょう
それでは良いお年を!
柔専館代表 宮本泰弘