ブラジリアン柔術の歴史・ルールの説明です。神戸・明石沿線でブラジリアン柔術を学んで格闘技で強くなるなら柔専館で!神戸市内の垂水駅から徒歩10分。初心者や運動不足の方・護身術・ダイエット・格闘技や柔道経験者におすすめです!

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柔専館(神戸本部)

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ブラジリアン柔術とは

歴史

ブラジリアン柔術は格闘技の一つであり、創始者の名前からグレイシー柔術とも呼ばれます。

神戸本部のブラジリアン柔術の中の絞め技の写真
                                                         
ブラジルに移民した日本人柔道家のコンデコマ=前田光世が現地での戦いから習得した技術と柔道の技術をグレイシー一族に伝え、彼らが改変して作り上げました。

ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチーバなどで、長年に渡って盛んに行われています。

前田光世から教えを受けたグレイシー一族の一人、エリオグレイシーは小柄な体格でしたが、身を守り自分より大きな相手や力の有る相手でも勝てるように考え出されたのがグレイシー柔術であり、後のブラジリアン柔術であります。

神戸本部のブラジリアン柔術の中の足関節写真

寝技主体のための安全性の高さや、全くの素人からでも始められるハードルの低さから、ブラジリアン柔術を競技として行う人口が急速に増加しています。


概要

ブラジリアン柔術は競技柔術・MMA(ミックスドマーシャルアーツ)・護身術と3つの要素を持っています。

競技柔術を中心にブラジリアン柔術ルールで着衣でのトレーニングが行われ、この練習を積み重ねることにより、比較的安全にMMAで強くなるように考えられています。

神戸本部のブラジリアン柔術の中の投げ技の写真

MMAは着衣なしの総合格闘技、いわゆるなんでも有りの試合でプロの興行では、立ち技及び寝技での打撃、すべての投げ技、すべての関節技が可能で、エキスパートスポーツの部類に入ります。

日本における他の武術等では、実戦=MMAと考えがちですが、ブラジリアン柔術ではMMAと護身術を区別して捉えています

神戸本部のブラジリアンテクニックの中の腕十字の写真



ただ、日本のブラジリアン柔術道場では完全な競技柔術が浸透しており護身術の練習を行わない道場が多いようです。

ブラジリアン柔術の試合展開

ブラジリアン柔術の競技が日本の柔道と大きく違う点は、投げ技では一本にならず2ポイントの得点のみが与えられます。

神戸本部のブラジリアン柔術の中の三角絞めの写真
                                                   

引き込みが認められ、反則を取られる程の膠着でない限り、待てはかかりません。そのため寝技中心の試合展開になることが多いです。

神戸本部のブラジリアン柔術の中のアームロックの写真


寝技に入っても押さえ込みでは一本とならず逆に押さえ込み続けると膠着とみなされ、反則を取られる場合があります。

柔道では防御として相手に背を向けた亀という体勢が用いられることが多いですがその体勢で鼠径部に脚を差し込んでフックされると4ポイントという大きなポイントを失ってしまうために亀はあまり用いられず、相手と向き合い正対したガードポシションが防御としても攻撃としても広く使われています。

神戸本部のブラジリアンテクニックの中の投げ技の写真 2



一本勝ちは関節技・絞め技を極めた場合のみになるため、拮抗した実力同士の試合では、一本よりもポイントを狙う競技者が多い傾向にあります。

帯制度

帯の色は他競技同様習熟度や実力によって分けられており、白帯、青帯、紫帯、茶帯、黒帯の順に高くなっていきます。

柔道などでは昇段試験で取得した点数によって昇段といった制度がありますが、柔術では基本的に試合での実績や練習での実力、経験年数に応じて道場主が授与する場合が多いです。

また、帯制度を用いている各競技の中でも黒帯の取得が特に難しい競技であります。

柔道であれば初段の黒帯は殆んどの人が取得可能ですが、ブラジリアン柔術の黒帯は取得できる人自体が希だと言われています。

目安として青帯で基本的な技術を一通り身に付け、紫帯でインストラクターとしての実力を有し茶帯及び黒帯は下の帯の者に対して圧倒的な実力を持つとされています。

ブラジリアン柔術のルール概要

勝敗の決定は関節技・絞め技による一本、時間制限内に一本がつかなかった場合にはポイントの多い方が勝ちとなります。ポイント同点の場合は引き分けはなく、審判による判定にて勝敗が決します。また反則行為による失格でも負けという裁定が下されます。


テイクダウン 2点 立っている相手を投げやタックルで倒し寝技に持ち込む。
スイープ 2点 寝技で下に位置する選手が上の選手をひっくり返し上下逆転する。
ニーインザベリー 3点 ガードポシションの相手の脚を超え、サイドポシションなどの押さえ込みに入る。
パスガード 3点 ガードポシションの相手の脚を超え、サイドポシションなどの押さえ込みに入る。
マウントポシション 4点 仰向け、横向け、うつ伏せを問わず馬乗りの体勢になること。
バックグラブ 4点 背後から相手の両腿に両足をフックする。

軽微な反則
・相手の道着を掴まず膝をつく
・消極的な行為(動かず固める等)
・相手の道着の袖口・裾口に指を入れて掴む行為
・相手の帯を前から両手で掴む
・絞め技の際に相手の鼻をねじり上げる
・相手の3本以下の指を掴む
・道着の内側及び帯に脚を引っ掛ける
・道着を持たずに喉を圧迫する

重大な反則行為
・首への関節技
・蟹挟
・ヒールホールド
・下の相手をもちあげて床に叩きつける行為
・外掛けと呼ばれる相手の膝関節を外側からひねる行為
紫帯以下に適用される重大な反則行為
・足首固め(アンクルホールド)
・膝への関節技
・2頭筋固め(キーロック)
・股裂き
白帯以下に適用される重大な反則行為
・手首固め(リストロック)
15歳以下に適用される重大な反則行為
・三角絞めから頭を引き付ける行為
・足首関節
・袖車絞め
12歳以下に適用される重大な反則行為
・肩甲骨固め(オモプラッタ)
・フロントチョーク

ブラジリアン柔術の年齢カテゴリー


プレミリン
ミリン
インファンティウ
インファント・ジュべニウ      
ジュべニウ
アダル
マスター
シニア1
シニア2
シニア3
シニア4
シニア5
4歳~6歳
7歳~9歳
10歳~12歳
13歳~15歳
16歳~17歳
18歳~29歳
30歳~35歳
36歳~40歳
41歳~45歳
46歳~50歳
51歳~55歳
56歳以上


ブラジリアン柔術の階級カテゴリー

体重計量は、道着を着て行われますので体重は全て道着を着用した状態での数値となります。

ルースター級(ガロ級)
ライトフェザー級(プルーマ級)
フェザー級(ペナ級)
ライト級(レービィ級)
ミドル級(メジオ級)
ミディアムヘビー級(メイオペサード級)  
ヘビー級(ペサード級)
スーパーヘビー級(スペルペサード級)
ウルトラヘビー級(ペサディシモ級)
男性-57.5kg
男性-64.0kg
男性-70.0kg
男性-76kg
男性-82.3kg
男性-88.3kg
男性-94.3kg
男性-100.5kg
男性-100.6kg  
女性-48.5kg
女性-53.5kg
女性-58.5kg
女性-64.0kg
女性-69.0kg
女性-74.0kg
女性-79.3kg
女性-84.3kg
女性-84.4kg